アセットマネジメント事業 運用ハイライト

2025年6月末時点

TOPIC. 1 運用資産

  • 運用総額

    約2,326億円

  • 運用物件数

    60

TOPIC. 2 主な運用不動産

レジデンス

オフィス

商業施設

物流施設・倉庫

ホテル・旅館

TOPIC. 3 運用実績

TOPIC. 4 不動産投資の基本的スタンス

(1) 潜在的な不動産価値や希少性を重視

立地、築年、規模、建物スペックなど、不動産の利用者にとっての利用価値および潜在的な不動産価値による成長性を総合的に考慮の上、中長期的な「安定性」と「希少性」に着目して投資対象を厳選します。

(2) 投資対象はオールアセットタイプ

分散投資を推奨する観点から、ポートフォリオの構築自由度を重視し、投資対象を特定のアセットに限定しません。
主な対象は以下の通りです。

  • ① レジデンス(住宅)
    伝統的な不動産資産であり流動性が高く、マーケット変動に対しても防御力の高いアセット
    ② オフィス
    インフレ耐性が高く、流動性にも優れた伝統的資産として評価
    ③ 商業施設
    地域の特性に適合したテナント需要を見込み、安定した利用価値を有するアセット
    ④ 物流施設・倉庫
    Eコマース市場の拡大に伴い、安定した需要が見込まれる成長アセット
    ⑤ ホテル・旅館
    訪日観光促進施策に伴うインバウンド増加に対応し、安定性・成長性が見込まれるアセット

(3) 不動産投資リスクの考え方

各種リスクに対して以下の観点から判断・対処を行います

  • ① 価格変動リスク/流動性リスク
    需給動向、経済状況、金利動向、不動産の個別特性や買い手のタイミングなどが影響
    立地、築年、規模等に基づき、利用者視点で価値ある物件を厳選することで売買市場での流動性を確保
  • ② 賃料変動リスク
    立地条件、建物設備・仕様、管理状況等により変動
    その不動産の持つ収益性やテナント誘致力を勘案して評価・判断
  • ③ 自然災害リスク
    地震、台風、洪水、土砂災害、火山噴火などの災害リスクを考慮
    耐災性に優れた物件を選定し、影響を最小化

本案内に記載のサービスのご提供及び商品等へのご投資には、サービス及び商品ごとに所定の手数料や諸経費等をお客様にいただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、お客さま向け資料をよくお読みください。